2024年3月13日の『水曜日のダウンタウン』は久しぶりの脱出系といいますか出来るまで監禁生活といいますか、その類の企画でした。
今回の企画は「清春の新曲 歌詞を全て書き起こせるまで脱出できない生活」です。
これがかなりの拘束される系の企画だったわけですけど、これらの企画で思い出されるといえば「新元号を当てるまで脱出できない生活」。
新元号の時も今回も松竹梅のヒントが出てきました。
それを記録しておきます。
▽目次です▽
脱出できない生活の「ヒント松竹梅」
脱出できない生活の企画では、何かでお金を得てそのお金で物品購入が出来るという制度があります。
その物品リストにはタバコなどの嗜好品から脱出に必要そうな物までリストに掲載されているのですが、その中でヒントが買えるようになっています。
ランクは「松」「竹」「梅」の3つ。
金額は過去2つの生活では一緒でした。
◆ヒント松竹梅の値段
- ヒント梅 3,000円
- ヒント竹 5,000円
- ヒント松 10,000円
金額が高い分、「松」にはいいヒントがあると思われる形。
「新元号を当てるまで脱出できない生活」のヒント松竹梅
▶『水曜日のダウンタウン』5月8日 新元号は「歯姫」!? ななまがりが凄かった！ - 今日も暇です。
2019年5月8日放送のななまがりが有名になった「新元号を当てるまで脱出できない生活」。
「令和」も6年目になりましたけど、2019年に令和の発表前に連れ出されたななまがりが、自分たちの頭脳と努力だけで元号を当てるという気が遠くなるような企画でした。
「令和」が出た瞬間、何とも言えない感動があったのを思い出します。
この企画は見事、ギャラクシー賞を受賞しています。
ここでの「ヒント松竹梅」はこれでした。
- ヒント梅（3,000円）：新元号の印象のインタビュー映像⇒地上波を見れないようにするためテレビデオと1本のビデオテープ。
- ヒント竹（5,000円）：過去の元号一覧⇒ななまがりが購入せず⇒放送後に藤井健太郎のツイートで判明。
- ヒント松（10,000円）：電球のランプ⇒電球のランプが三段階で光る⇒しかし法則の説明ないため、ななまがりが自力で法則を導き出した。
ヒント竹の正体を知った時の驚きはなかったです。
これで「令和」にたどり着けるのかが不思議でした。
「清春の新曲 歌詞を全て書き起こせるまで脱出できない生活」のヒント松竹梅
▶『水曜日のダウンタウン』清春本人も登場！きしたかのが清春の新曲書き起こし生活でヒント松竹梅を網羅 - 今日も暇です。
2024年3月13日放送のきしたかのによる「清春の新曲 歌詞を全て書き起こせるまで脱出できない生活」。
きしたかのは結構忙しいコンビだと思うのですが、よくこの企画のためにスケジュールを空けましたよね。
それが驚きでした。
ここでの「ヒント松竹梅」はこれでした。
- ヒント梅（3,000円）：音源をゆっくり再生。
- ヒント竹（5,000円）：清春の歌声だけの音声が聴ける。
- ヒント松（10,000円）：清春本人が登場⇒答えられる範囲の質問に答えてくれる⇒歌詞を聴いたり歌ってもらうのはNG。
清春さん本人登場はビックリでした。
さすが1万円。
この時に世界観やわかりづらい文になるというヒントが後々生きてきていました。
きしたかのさんは清春さんの歌を何度も聴くために、カセットテープとラジカセで録音するという考えに至り、さらにヒント竹をもう1度購入し、音楽がない清春さんの音源を何度も繰り返し聴いてました。
合わせ技の勝利！
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